老犬 認知症 テスト

犬の認知症テスト(簡易版)

犬の認知症テスト

 

犬が認知症かどうか簡単に判断するためのテストです。
犬の認知症テスト(13歳以上)

 

 1.夜中に意味もなく単調な声で鳴き出し、止めても鳴き止まない。

 

 2.歩行は前のめりでとぼとぼと歩き、円を描くように歩く(旋回運動)。

 

 3.狭いところに入りたがり、自分で後退できないで鳴く。

 

 4.飼い主も、自分の名前もわからなくなり、何事にも無反応。

 

 5.よく寝て、よく食べて、下痢もせず、痩せてくる。

 

判断基準は、当てはまるのが1項目で認知症の疑い、2項目で認知症と判断します。

 

このテストでもよくわからない場合、「犬の認知症の診断基準100点法」を使ってより詳しく調べる事も出来ます。

 

 


 

 

犬の飼い方  犬のしつけ  犬の健康  老犬の介護

 



inserted by FC2 system